マイクロエース C57 3次形・北海道タイプ

「貴婦人」の愛称で人気がある旅客用蒸機のC57のプラ製Nゲージ完成品は
TOMIX、KATO、マイクロエースから発売されていますが、テンダードライブのTOMIX製は
製造中止となって久しく、市場で姿を見ることはめったにありませんね。
当鉄道には3両のC57が在籍してますが、唯一の3次形であるマイクロエース製を紹介します。

▼1999年10月発売のC57-177 3次形・北海道タイプです。定価は9,030円です。
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現在も活躍しているC57-180も同時に発売されました。
3次形の特徴であるランボード下の放熱管や先輪のディスク車輪がよく表現されてます。
ボックス動輪は孔が抜けてリアルですし、空気作用管や煙室ドアハンドルが金色に色差しされてます。
第3動輪とキャブの間の灰箱が錆色に塗られていますが、色が鮮やかすぎて目立ちすぎですね。
北海道タイプの特徴として、密閉キャブ、スノープロウ、重油タンクの装備が付いてます。
またこの機関車には北海道観光号のヘッドマークが付属してます。
前灯の形状は相変わらずで正面のイメージを損なってますが近いうちに大型前灯に換装予定です。

走行性能は低速も利きマイクロにしてはモーター音も静かで満足してます。
全長20.28mはスケール通り、全高3.94mもほぼスケール通りですが腰高に感じます。
動輪とランボードの間があきすぎているのが腰高に見える原因かもしれませんね。

実車のC57-177は昭和21年三菱製で昭和47年に苗穂で廃車されました。
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by nanbu-sl | 2005-08-16 14:25 | 鉄道模型(N)
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