特急「はつかり」

甚六郎さんが運営している「ながない鉄道掲示板」では、近日公開の映画「ALWAYS三丁目の夕日」の
話題で盛り上がってますね。原作はビックコミックに連載された西岸良平のコミックです。
CGや模型を駆使してのC62牽引客車列車や都電や懐かしい車を観るのが楽しみです。
この映画の時代背景は東京タワーが竣工した昭和33年でして
当時私は小学3年生で、この年の秋に東北初の特急「はつかり」が誕生しました。
それまでは青森~上野間は急行列車しかなく上京するのに十数時間かかってました。
子供心ながら、早く大きくなって「はつかり」で上京するのを夢見ていました。

▼44系客車の初代特急「はつかり」牽引機C61(手前)とC60(奥)、マイクロエース製品。
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客車は特急「かもめ」に使用されていた44系やナロ10を20系に合わせて2本の白線が入れられました。
青森~仙台はC61、仙台~上野はC62が牽引し青森~盛岡間にはC60が補機につきました。
しかし数年後にはキハ81系(ブルドッグ)に、その座を明け渡し蒸機牽引の特急「はつかり」は姿を消しました。
当初は常磐線経由で運行されてましたが昭和43年に東北線経由に変更されました。

44系客車6輌とセットで発売されたC61-11は孔開けされたボックス動輪と色差しされた空気作用管
バランスの良いボイラー径と、テンダーを除いてはスタイルの良いモデルです。
プレート先輪と黒色動輪も好印象で走行性能は当鉄道のマイクロ製蒸機の中ではピカ一です。
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by nanbu-sl | 2005-10-23 21:01 | 鉄道模型(N)
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