カテゴリ:蒸気機関車( 16 )

シリンダー空気弁カバー

蒸機といえば真っ黒なイメージですが、よく見ると金属磨き出しの部品が取付けられていて
鉄(くろがね)の車体にアクセントを与え、それが蒸機の特徴を醸しだしているかもしれません。
前面の煙室扉ハンドル、汽笛、ボイラー上部の安全弁、空気弁カバーなどがそうですが
▼画像はC11前部両側のシリンダー部分中央のブラス色の空気弁カバー(丸形)です。
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この空気弁カバーは永年使われている蒸機は煤で汚れて黒くなっていますが
工場出庫時には金色に輝くブラス色でサイドビューでは大きなアクセントになっています。

プラ製Nゲージ蒸機の製品はこの部分が黒く塗られてますが金色で色差しすると効果的ですね。
当鉄道の蒸機も最近、煙室扉ハンドルと共に空気弁カバーの色差しが行われています。
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by nanbu-sl | 2006-01-26 22:26 | 蒸気機関車

蒸機のキャブ内部

静態保存されているD51のキャブ内機関士席です。
加減弁やブレーキレバーを操作し機関助士と二人三脚で走らせた蒸気機関車のキャブを眺めていると
灼熱や煤煙と戦いながら熟練業で操縦していた現役当時が思い浮かばれます。
▼水戸市千波湖公園内に静態保存されているD51-515キャブ内です。
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キャブ内に入り込んだ大きなボイラーの脇で狭く密閉感を感じる機関士席ですね。
この状態を見るとボイラーは、まさに罐(かま)という言葉にピッタリです。
キャブ内の天井は木製の羽目板で張られ、断熱材などない鉄板剥き出しの側板の仕上げをみると
およそ快適とは程遠い労働環境であったことが分り、当時の機関士さん達に頭が下がります。
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by nanbu-sl | 2005-12-14 21:17 | 蒸気機関車

文化の日のSLもおか号

文化の日の今日、出張から帰ってきたC11-325に久しぶりに会いに行ってきました。
相変わらず黒金の輝きを保って綺麗な姿を見せてくれました。
▼次の停車駅「折本駅」を前にしての絶気運転、6001レ。
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絶好の行楽日和で、しかもこの先の陶器の街「益子」でイベントがあるせいか
満員の乗客を乗せて快調に運行していました。

▼下館駅で待機中の「SLもおか号」の客車オハ50です。冷房設備が無い為、夏は暑いでしょうね。
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写真左側が真岡方面です。編成はオハ50+オハ50+オハフ50の3輌です。
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by nanbu-sl | 2005-11-03 21:27 | 蒸気機関車

薫煙

蒸機の傍で煙にまみれていると、遠い昔の薫りがします。
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by nanbu-sl | 2005-08-31 23:26 | 蒸気機関車

SLもおか 重連#2

益子駅を発車するC11 325のキャブでは機関士が汽笛の紐を両手で引いてました。
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車で茂木駅に到着したら既にC11 325は転車が終わってました。
こうしてC12を眺めると「機関車トーマス」にどこか似ている感じがしました。
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C12 66の転車風景です。転車台はコンパクトでも電動です。
転車台見学通路が整備されていて真岡鉄道はファンサービスに努めていますね。
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復路の6002レ牽引SL連結完了です。素早い連結でした。
6002レは真岡駅でC12を切り離す為、先頭はC12となります。
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by nanbu-sl | 2005-07-25 13:32 | 蒸気機関車

SLもおか 重連

今日は久しぶりにC11 325とC12 66の重連での「SLもおか」が運行されました。
子供達が夏休みに入ったことや天候に恵まれ乗客も一杯で沿線にも鉄道ファンが沢山いました。
カメラを三脚に据付けた場所では神奈川から来られた方や地元栃木の方達と
SL列車が来るまでの小一時間程鉄道談義で楽しく過ごさせていただきました。
町田から来られた中学1年生と小3の兄弟も1眼レフを構えて撮影してましたよ。
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益子駅に到着した6001レです。C11 325が先頭です。

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上り6002レはC12 66が先頭でした。次位のC11 325の機関士は沿線のファンに手を振ってのサービスです。
1時間待機して茂木~天矢場での撮影でした。近くの道の駅もてぎの駐車場にはファンが沢山いました。

真岡駅でC12 66を切り離しC11 325が先頭、後尾にDE10が補機の編成になりました。
折本駅発車の6002レです。このころから空模様が怪しくなってきました。
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来月はJR只見線へC11 325が出張で暫く見られません。
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by nanbu-sl | 2005-07-24 21:25 | 蒸気機関車

一時の里帰り C11 325

18日の海の日にはC11 325が「SLもおか」を牽引しました。
8月にはJR只見線で旧客を牽引する為に出張しますので、一時の里帰りです。
5月上旬に会っていらい二ヶ月振りでしたが相変わらず綺麗に整備された姿でした。
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僚機のC12 66に比べるとキャブが小さく感じますね。実際のキャブは殆ど同じサイズなのですが
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by nanbu-sl | 2005-07-20 13:24 | 蒸気機関車

SLもおか 出発進行

下館駅を出発したC12 66を公式側側面から撮りました。
側面の写真を見ると第一動輪とボイラーの間は意外に空間がありますね。

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C11と比べると、従台車が1軸のせいか小柄でよけいにキャブが大きく感じます。
D51のボックス動輪とは違ったスポーク動輪は華奢に見えます。
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C!2 66は沿線市町で構成する「真岡線SL運行協議会」が所有し運行を真岡鉄道に委託してます。
第三セクター鉄道で定期的にSLを営業運行しているのは真岡鉄道だけみたいですね。
因みにC11は真岡市が所有してます。SLを所有している自治体なんて素晴しいですね~
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by nanbu-sl | 2005-07-04 21:30 | 蒸気機関車

SLもおか 出発前風景

ホームでは蒸気機関車をバックに子供たちを記念撮影。
機関士と助手は下回りの点検、奥には回送を終えたDE10が暫しの休息。
隣のホームに水戸行き415系1500番台がすべり込んできました。
点検も無事終え機関士たちも乗り込みます。
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水戸線の列車は、この先の跨線橋の辺りに停車しますので良いタイミングでシャッターが切れました。
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by nanbu-sl | 2005-07-03 08:05 | 蒸気機関車

真岡鉄道 回6100レ

DE10 1535に牽引され下館駅への「SLもおか」回送列車です。
今日は暑いのでDLの窓は全開です、機関士にとって夏の運転は大変ですね。
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最後尾(真岡側)にC12 66が連結されてます。
本番を前に楽屋でセリフの再確認をしている主役の姿に似てる感じがしました。
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これからの蒸機の運転はDL以上にキャブ内が暑くて大変でしょうね。
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by nanbu-sl | 2005-07-02 14:55 | 蒸気機関車