<   2005年 08月 ( 22 )   > この月の画像一覧

薫煙

蒸機の傍で煙にまみれていると、遠い昔の薫りがします。
d0039903_23474127.jpg

[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-31 23:26 | 蒸気機関車

SLとアスベスト

今朝の読売新聞に、JR東日本が自治体などに貸し出している静態保存の蒸気機関車に
アスベストが使われている可能性が有るとして約160輌の調査をするとの記事が掲載されてました。
蒸気管の断熱材やボイラー、シリンダー内に使用されているらしいです。
通常の維持管理をしていれば、腐食して飛散の恐れがなく問題ないらしいのですが・・・

静態保存のSLをJRが貸し出しをしていたとは、初めて知りました。
てっきり自治体に寄贈していたのかと今まで思ってました。
d0039903_21414089.jpg

▲北海道上川町北の森ガーデンに静態保存されているD51 157   2003年6月撮影
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-30 21:46 | 鉄道雑学

DMH17エンジン搭載DC

約5000輌の気動車に搭載されたDMH17系エンジンは8気筒、排気量17,000ccです。
NゲージでもDMH17を搭載したDCが数多くリリースされてますね。
▼キハ20のDMH17Cエンジンです(実車)。
d0039903_15555290.jpg

▼左からTOMIXキハ17(T)とキハ11(M)、DMH17や床下機器のディテールが素晴しい。
d0039903_1642696.jpg

▼左からKATOキハ25(M)キハユニ26(T)、ロングセラーです。
d0039903_1681925.jpg

▼左からKATOキハ52(T)キハ20(T)、キハ52の2エンジンや床下機器がリアルです。
d0039903_1612286.jpg

▼左からTOMIXキハ28(T)キハ65(T)、キハ65はDML30系エンジンです。
d0039903_16171413.jpg

▼左からTOMIXキハ58(M)キロ28(T)、HG製品の草分けです。
  エンジンや冷房用発電機、燃料タンク、水タンクのディテール表現が流石です。
d0039903_1626955.jpg

DCのハイライトである床下機器を眺めるには動力車よりトレーラーのほうがリアルです。
この他にもキハ30、35系やキハ82系がDMH17系エンジン搭載です。
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-28 16:51 | 鉄道模型(N)

電気機関車のパンタグラフ

直流電機は前位、後位の2つのパンタで集電、交流電機は後位1つのパンタで集電し走行する
ということは鉄道ファンの多くの方がご存知のことだと思いますが、今日はもう少し詳しく説明してみます。
大量の電力を必要とする直流電気機関車は降雪などで1ヶ所が架線から離れても
別のパンタから集電するように運転中は常に2つのパンタが上がってます。
架線から離れないようにパンタを強く密着しすぎるとスパークなどで集電部品が破損してしまうので
架線への追従の度合いに、ある程度の柔軟性が要求されるデリケートな部分です。

一方、架線に高圧の電力が流れてる交流電気機関車は1ヶ所のみで充分な電力を集電できます。
しかも高圧な電力が流れてる架線がパンタを引き付ける為、直流電機と違ってパンタが離れる恐れはありません。
そして走行中パンタの部品が破損した場合に別のパンタ等を傷つけない為に
原則として進行方向後位のパンタで集電しています。

EF81等の交直流電機は、直流区間は前後の2ヶ所、交流区間は後の1ヶ所のパンタで集電してます。

但し架線追従性の良いシングルアームパンタなどを備えた新型直流電機は理論的、技術的には
1ヶ所のパンタでの集電で充分だそうです。

以上、某鉄道会社に勤める身内から聞いた情報をまとめてみました。

d0039903_19354215.jpg

▲模型で表現すると交流電機の場合はこのように後位のみパンタが上がってます。
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-27 19:39 | 鉄道雑学

たらこ色キハ20

国鉄時代の真岡線で活躍した首都圏色のキハ20が真岡駅に静態保存されてます。
現役時代は下館市内(現筑西市)の真岡線を走行しているのを見かけましたが
当時はどうもタラコ色が好きになれずレンズを向けたことがありませんでした。
d0039903_1350935.jpg

▼残念ながら車体標記が消されてました。便所流し管は意外と大きいですね~当時はたれ流しでした(笑)
d0039903_14273247.jpg

一般色に塗り直されたキハ20は茨城交通湊線で現役で活躍してます。
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-26 13:50 | 鉄道風景

つくばエキスプレス(TX)開通

構想20年着工から11年の本日、つくば~秋葉原間58.3kmに「つくばエキスプレス」が開通しました。
私の自宅から、つくば駅迄車で20分ですが開通に伴い人の流れも車の流れも変ってきますね。
今年3月に廃線となった日立電鉄の社員の一部がTXに転職してわずか半年間で
廃線と開業をむかえ稀有な経験をした運転士の記事が先日の読売新聞地方版に載ってました。

しかし、TXの開通で関東鉄道常総線やJR常磐線、高速バスの乗客の減少は否めません。
従来からのローカル線を愛する一人としては気になります。
発展する地域もあれば衰退していく地域がでてくるのは歴史の移り変わりに似てます。

▼筑波山を背景に、現つくば市内を走行する19年前の筑波鉄道キハ821(元国鉄キハ10)
d0039903_21553428.jpg

18年前に筑波鉄道が廃線となったときにはTXの開通など夢にも思いませんでしたね~
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-24 22:19 | 懐かしき鉄道情景

鋳鉄製

▼貨物ホーム端部に固定されていた連結器・・・
d0039903_12364371.jpg

貨物取扱いを止めて久しい鹿島鉄道常陸小川駅の貨物ホームで見かけました。
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-23 12:40 | 鉄道風景

鉄分補給!?

今月に入ってから暑さに弱いせいで出不精になり鉄分が不足してます。
不足分はネットや模型で補ってますが、古い写真で補給できそうな画を発見しました。
d0039903_926286.jpg

▲筑波鉄道常陸小田駅構内にて1986年撮影
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-21 09:28 | 懐かしき鉄道情景

KATO C55

C57の発売から14年後の1997年にKATOよりC55が新発売されました。
C55を設計変更してC57という新しい形式が誕生したせいか全体の形状はC57と似ています。
C57との相違点は水かき付スポーク動輪、ボイラー上のドーム後端が垂直になっている等で
左右に後退角のついたキャブや溶接構造のテンダーはC57と同じです。
現在はKATOより標準デフと門鉄デフ、マイクロより流線型と2次形改がリリースされてますが
いずれも残念ながらメーカーや店頭に在庫が無い状態が続いてますね。

▼1997年12月に入線したKATO製C55です。定価9,030円はC57-180と並びKATOの蒸機で最高額です。
d0039903_13292317.jpg

▼水かき付スポーク車輪は孔が抜けています、孔の抜けたスポーク車輪はKATOでは最初の車両でした。
d0039903_19111912.jpg

実車は1935年~37年に62両が生産されました。当時63、64号機と発注されてましたが
63号機は設計変更されてC57-1号機(現山口号牽引機)となりました。
ボイラーの使用圧力を高くして機関車性能の数字変更にかかる設計変更のために
C55 4次形とならずC57という新しい形式が誕生したそうです。
ボイラー上の蒸気溜めと砂箱を一体としてドームに納めたのはC55が最初です。
晩年は北海道や九州で余生をおくりました。旧客を牽引する晩年の姿はなかなか渋いですね。
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-20 12:57 | 鉄道模型(N)

KATO C57

1983年にKATOよりC57の標準形と山口号が発売されました。
KATOの蒸機では前灯点灯になったのはC57が最初です。
その後1986年に門鉄デフ、2000年に3次形の180号機がリリースされてますが
当初からC57の特徴をとらえたバランスの良い蒸機です。
スケール的には実車換算で1.8m長く、15cm高いですが忠実にスケールダウンしたマイクロより
スタイルが良く見えるのはKATOの優れたところだと思います。

▼1990年に入線した門鉄デフです。灰箱に錆色を色差し、SHINKYO連結器に換装してます。
d0039903_21284973.jpg

▼1996年に入線した山口号です。現行品と先輪スポーク形状が若干違ってます。
d0039903_2131386.jpg

▼先日紹介した1999年発売のマイクロ製3次形北海道タイプの公式側です。
d0039903_2136796.jpg

マイクロのキャブには窓ガラスがはめ込まれてますし動輪のサイズも1/150になってます。
走行はKATOもマイクロも安定していて当鉄道の看板蒸機の一つです。
[PR]
by nanbu-sl | 2005-08-18 21:41 | 鉄道模型(N)