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TOMIXキハ56、27とマイクロエース キニ58

今週はTOMIXキハ56キハ27とマイクロのキニ58のセットが入線しました。
TOMIXのDC、HGシリーズはバリエーションが多いですね。
58系の平窓、パノラミック窓、冷房準備車、65系、57系と北海道仕様の56系等。
マイクロの22系が入線してから北海道仕様の56系が欲しくなり探していましたところ
先日、PCの周辺機器を量販店で購入した際に鉄道模型コーナーを発見しました。
TOMIXしか置いていませんが2割引でして、ポイントを利用したところ実質2,100円の出費で
キハ56(M)+キハ27(T)を入手することができ、ラッキーでした。
▼TOMIXキハ27(奥)、マイクロエースのキニ58(手前)
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キニ58は中古通販店で発見し、本日品物が届きました。
カプラーが先頭はJC63タイプのTNカプラー、中間がボディマウントのTNカプラーに換装されていて
こちらでカプラー換装の手間が省け、更に新品同様の車体で、これもお得な買物でした。
これで昭和50年代の常磐線が再現できますが、こうなるとEF80が余計に欲しくなります。
走行性能はキハ56よりキニ58の方が静かでスムーズな感じです。
どちらも黒色車輪でHL・TLも低速より明るく、床下機器の表現も良くできてます。

▼TOMIXキハ27(奥)はキハ28-3000(手前)に比べて北海道仕様の小窓タイプです。
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こうして比べ見ると、窓の高さが少し低いのが分りますね。

当鉄道に在籍の動力車を比べると、最近のマイクロの動力車はTOMIXの動力車より
性能が優れている感じがします。TOMIXのDCもキハ10系同様にFW搭載が望まれますね。
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by nanbu-sl | 2005-10-29 16:20 | 鉄道模型(N)

マイクロエース 44系特急「はつかり」

昭和33年に青森~上野間の東北初の特急としてデビューした「はつかり」は
当初C62やC61などの蒸機牽引の44系客車8輌編成でした。
しかし2年後の昭和35年にはキハ81系編成に変り、青森まで電化が延伸した
昭和43年には電車寝台の583系となり常磐線経由から東北線直通となりました。
東北新幹線が八戸まで延伸した現代では、特急「はつかり」の姿はありません。

2002年2月にマイクロエースよりC61牽引の44系編成特急「はつかり」が発売されました。
ブルーに2本の白線が入った特急色で、室内はエンジ色のシートと白い背もたれカバーが
塗り分けられており、青森行きのサボや号車が印刷されています。
▼最後尾のスハ43(8号車)は尾灯が点灯しテールマークが付いてます。
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▼左からスハニ35(1号車)スハ44(2号車)、スハニの尾灯は色差しのみで点灯しません。
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▼左からスハ44(3号車)オシ17(5号車)、オシ17の室内はテーブルと椅子が色分けされてます。
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▼左からナロ10(6号車)スハフ43(8号車)、冷房化以前の丸屋根ナロは貴重です。
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同時に発売された増結セット(4号車、7号車)を合わせるとフル編成になります。
KATOの44系と比べると台車上端と車体の隙間が大きく腰高感を感じるのは否めません。

残念ながら44系の「はつかり」に乗車することが叶わず高校生の時に初めて乗った「はつかり」はキハ81系でした。
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by nanbu-sl | 2005-10-26 23:14 | 鉄道模型(N)

常磐線雑学

毎日見かけているJR常磐線ですが、正式な起点は日暮里駅であることをご存知でしょうか。
日暮里駅~岩沼駅間が正式なJR常磐線ですが列車運行上は上野駅~仙台駅となっています。
因みにJR東北本線の正式な起点は東京駅です。これは最近知りました。

東北本線に比べて電化が遅れた常磐線は一部交流電化されたあとも
東北からの急行、鈍行列車は蒸気機関車の牽引列車が暫く見られました。
電化の歴史は上野~取手までの直流電化は昭和24年と早かったのですが
昭和36年 取手~勝田 交流電化・・・・同年東北本線は福島~仙台まで交流電化完了
昭和38年 勝田~平(いわき) 交流電化
昭和42年 平~岩沼 交流電化で全線電化完了と、東北本線に比べて遅れました。
東北本線は盛岡~青森間が昭和43年に交流電化され全線電化完了しました。
それにより、特急「はつかり」は常磐線より東北本線経由に変更され、時短されました。

昭和36年に中距離列車として交直流401系が上野~勝田間に運行されましたが
急行や長距離列車の牽引機EF80が田端や勝田機関区に配備される昭和37年10月までは
急行「みちのく」や青森からの鈍行列車をC62やC60が牽引して上野駅に入線してました。
上野~水戸間の旅客列車無煙化が完了したのは昭和37年11月です。
昭和40年に寝台特急「ゆうづる」が運行開始されましたが上野~平はEF80
平~仙台間はC62が昭和42年9月まで牽引を担当していました。

私の蔵書を元に調べた内容をまとめてみましたが、事実との違いがありましたらば
コメントにてご一報をお願いいたします。
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by nanbu-sl | 2005-10-24 23:34 | 鉄道雑学

特急「はつかり」

甚六郎さんが運営している「ながない鉄道掲示板」では、近日公開の映画「ALWAYS三丁目の夕日」の
話題で盛り上がってますね。原作はビックコミックに連載された西岸良平のコミックです。
CGや模型を駆使してのC62牽引客車列車や都電や懐かしい車を観るのが楽しみです。
この映画の時代背景は東京タワーが竣工した昭和33年でして
当時私は小学3年生で、この年の秋に東北初の特急「はつかり」が誕生しました。
それまでは青森~上野間は急行列車しかなく上京するのに十数時間かかってました。
子供心ながら、早く大きくなって「はつかり」で上京するのを夢見ていました。

▼44系客車の初代特急「はつかり」牽引機C61(手前)とC60(奥)、マイクロエース製品。
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客車は特急「かもめ」に使用されていた44系やナロ10を20系に合わせて2本の白線が入れられました。
青森~仙台はC61、仙台~上野はC62が牽引し青森~盛岡間にはC60が補機につきました。
しかし数年後にはキハ81系(ブルドッグ)に、その座を明け渡し蒸機牽引の特急「はつかり」は姿を消しました。
当初は常磐線経由で運行されてましたが昭和43年に東北線経由に変更されました。

44系客車6輌とセットで発売されたC61-11は孔開けされたボックス動輪と色差しされた空気作用管
バランスの良いボイラー径と、テンダーを除いてはスタイルの良いモデルです。
プレート先輪と黒色動輪も好印象で走行性能は当鉄道のマイクロ製蒸機の中ではピカ一です。
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by nanbu-sl | 2005-10-23 21:01 | 鉄道模型(N)

鹿島鉄道DD902塗色変更

本日午後、鹿島鉄道石岡機関区を3ヶ月振りに訪ねた際に
昨日塗色変更が完了したばかりのDD902に出会いました。
以前は茶色に黄色のラインが入った塗色でしたが、朱色に白ライン入りに変っていました。
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台車廻りも黒く塗られてピカピカです。ナンバープレートも赤から青に変りました。
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by nanbu-sl | 2005-10-20 17:24 | 鉄道風景

罐(かま)について

国鉄用語というか鉄道会社の隠語というか、機関車のことを「かま」と呼ぶのはご存知だと思いますが
最近の鉄道関連のサイトを拝見していますと「釜」という文字で表現している記事を時々見受けますね。
「かま」という言葉は、蒸気機関車のボイラーを日本語に直すと罐(かま)という文字になります。
以前は機関助士のことを「罐焚き」(かまたき)とも呼んでいました。
そのあたりから機関車のことを「罐」(かま)と呼ぶようになったらしいですね。

因みに同じ「かま」でも、密閉された機器でお湯を沸かしたり蒸気を発生させる装置を「罐」
炊飯やお湯を沸かす器具を「釜」、陶器や瓦、炭を焼く設備のことを「窯」と書きます。
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by nanbu-sl | 2005-10-18 01:13 | 鉄道雑学

マイクロエース EF61-204

先日紹介しましたED79-100番台もユニークな電機ですが
瀬野八の後押専門補機のEF61-200番台もショートデッキ付の1エンドがユニークな電機ですね。
▼2003年6月に発売されたEF61-204の1エンド側です。当鉄道には今年、導入しました。
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走行中に連結器を自動解放する装置を取付けショートデッキが付いてます。
補機として列車の後押しをするためNの電機としては珍しく尾灯が点灯します。

▼通常、列車の最後尾となる2エンド側です。1エンドとは違った顔つきですね。
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実車はEF60をタネ車として1977年に改造され1991年に廃車されました。
同時期に活躍した本務機はEF58、EF60、EF65、EF66などがありまして
模型ではEF58の牽く貨物列車や荷物列車の補機として似合いますね。
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by nanbu-sl | 2005-10-16 22:40 | 鉄道模型(N)

マイクロエース ED79重連

鉄道模型から離れていた時期、2002年5月にマイクロからED79重連が発売されてました。
先月中旬、中古通販店のサイトで新品同様のセットを見つけ早速導入しました。
この度、カプラーをKATOカプラーNとカプラーアダプターに換装しましたのでインプレッッションを投稿しました。
▼ED79-7と106の重連、7号機がM車、106号機がT車で発売時の定価は¥10,080でした。
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新規動力ユニットのFWとシャフトドライブを採用しており走行性能はスムーズです。
黒色車輪ですが台車には乗務員用ステップのモールドがありませんね。
前照灯はLEDで明るく、ON-OFFスイッチ付ですので重連時には重宝します。
運転台がシースルー表現され、モニター窓ガラスまではめ込みされてます。
車体標記の印刷が細かく好印象ですが、飾り帯がモールドではなく印刷表現です。

▼本務機のED79-7(M車)です。前面窓Hゴムが窓ガラスに表現されリアルです。
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▼補機のED79-106(T車)です。1エンドの運転席側窓は7号機と窓形状が違います。
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100番台は0番台の補機として使うため片方の運転台のみが青函トンネル対応に改造されたため
もう一方はED75-700時代そのままの形態で残っているユニークな電機です。
また屋根上の高圧配管機器類もそのままで0番台とは違っています。

国鉄最後の交流電機ED79は1989年にTOMIX、KATOから相次いで発売され(双方共0番台)
当鉄道にもKATOの初代が在籍しています。現行品はFWが搭載されていますね。

最近のED79-7の実車画像は浦島支線さんが掲示板の記事No35に貼り付けてくれました。
急行「はまなす」の牽引で青森駅を発車前の風景です。
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by nanbu-sl | 2005-10-15 10:32 | 鉄道模型(N)

チヌークは意外とコンパクト?

雨天続きの連休で撮り鉄をあきらめ、ヘリコレ2を組立てみました。
実機を見たときは「おおきいなぁ~」と感じてたチヌーク陸上自衛隊仕様ですが
スペックを見ると胴体長が15.8mで、標準的な電機のEF65が16.5mですから意外と小さいですね。
搭乗員55名の割にはコンパクトに造られていることがわかりました。
▼ヘリコレは縮尺1/144ですが1/150のEF65(KATO)と比べてみました。
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チヌーク陸自仕様は迷彩塗装がけっこうリアルですよ。
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by nanbu-sl | 2005-10-10 09:38 | Nスケール・アクセサリー

マイクロエース ED46-1

国鉄初の交直流電機で1輌しか製造されなかったED46をマイクロが発売してました。
こういうレアな機関車を製品化(2004年)したマイクロの心意気に拍手します。
ローズピンクの塗装も綺麗な仕上がりで3本の銀色の飾り帯の表現も秀逸です。
屋根上の高圧機器類は一部が別部品ではなくモールドで表現され碍子の塗り分けはありません。
最近のマイクロ製の交流、交直流電機にしては、このへんが疑問です。
乗務員用ステップが台車にモールドされ黒染車輪で下回りを引き締めてますが
輪芯パーツを嵌め込んだほうがもっとリアルに仕上がったと思いますね。
走行性能は最近のマイクロ製らしいFW搭載で低速から安定した走行をしてくれます。

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▲甚六郎さんの情報提供のお陰様で、先日格安に入手できました新品のED46-1です。
後年ED92に形式変更されたモデルも同時に発売されました。定価は双方とも7,140円です。
ED92は屋根面が黒色塗装で表現されてます。

実車は1959年に製造され、交直流に制定されたローズピンク塗色の第一号です。
当初は黒磯周辺で交直流の車上切り替えテスト後、常磐線で活躍しました。
しかしED46は量産されることなく最初の交直流電機の量産機はEF80となりました。
1961年にED92に形式変更され晩年は中央鉄道学園の教習用機関車として使用されました。
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by nanbu-sl | 2005-10-07 20:03 | 鉄道模型(N)