<   2006年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

昭和の薫り漂う看板建築

霞ヶ浦の畔にある土浦は昔、水運の要所として発展し戦前は霞ヶ浦航空隊のお膝元として
海軍の街として発展してきました。
▼その当時の名残を感じさせる川魚佃煮屋さんの商家で、右側の出し桁造りは昭和初期の建築です。
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間口1間半の左側の看板建築物は佃煮工業共同組合の事務所として使われていました。
曲線を多用したデコラティブな装飾は当時の左官技術の高さを表していますね。
昔、この建物の前には霞ヶ浦に注ぐ川があり、東京へ物資を運ぶ船で賑わっていたそうです。
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by nanbu-sl | 2006-02-20 21:26 | 建物探訪

鹿島鉄道廃線の意向か

今日の地方新聞に残念な記事が載っていました。
鹿島鉄道が来年3月以降に廃線の意向を固め、20日に開催される鹿島鉄道対策協議会にて
表明する模様・・・

親会社の関東鉄道が、つくばエクスプレスの影響で常総線や高速バスの売上が減ったことにより
鹿島鉄道への財政支援を2007年度以降は取りやめとなった。
さらに公的支援も2007年度以降は白紙の状態で、乗客が増えず営業売上の向上が望めず
今後ますます老朽化した車輌やATSの維持管理費がかかることなどから
鹿島鉄道は来年3月以降の存続が困難と判断した。・・・という概要です。
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        ▲石岡機関区のキハ432(1957年製造、旧加越能鉄道より譲渡)

今後、沿線市町村を中心とした鹿島鉄道対策協議会や茨城県では存続に関して対策を協議していく方針ですが
動向を見守っていきたいと思います。
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by nanbu-sl | 2006-02-17 21:20 | 鉄道風景

DF50よもやま話(1)

取付けパーツの多さに閉口しながら完成したDF50を眺めながら実車のことを調べてみると
興味深いことがいろいろと判ってきました。

138輌のDF50は0番代が三菱、汽車、日車と500番代が日立、川崎、東芝の6社で製造されましたが
東芝で製造されたのは1輌だけだったそうです。
500番代を製造するにあたりマン社との技術提携で機関を開発した日立と川崎重工業が中心となったが
当時は国鉄の制式機関車は各社に製造を配分するという決まりがあったため
実績の少ない東京芝浦電気には1輌だけ発注したという経緯があったそうです。

KATO製には509号機のインレタが付属してますが、それが唯一の東芝製です。
ある意味では希少なDLかもしれませんね~(笑)
米子、秋田、大分、宮崎機関区に配属してましたので模型の世界では、東北の日本海側の急行や
「富士」「彗星」や「出雲」の牽引機としてオールマイティに使えるDLです。
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by nanbu-sl | 2006-02-15 22:41 | 鉄道雑学

DF50比較レポート

KATOのDF50が発売になって各サイトでは、この話題や製品画像で盛り上がりを見せていますが
今日は先行発売のマイクロ製と比べてみることにします。
▼写真右側がKATO製DF50-564、左側が昨年9月発売のマイクロ製DF50-60です。
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動力ユニットは両者共FW搭載で走行性能は低速よりスムーズで、特にKATO製は非常に静かで
KATO得意の惰性走行が効き運転派にとっても楽しいですね。
マイクロ製は四国タイプをプロトタイプにしているので前面補強板がモールドされていて
更にタブレット防護柵やラジエターグリル上部に冷却水散水管が表現されています。

どちらもスケールは1/150でDF50の特徴を上手く捉えて模型化してると思います。
モールドはKATOがシャープで、マイクロはディフォルムが少し大きめで
浦島支線さんの言葉を借りると「醤油顔のKATO」と「ソース顔のマイクロ」ですかね~

因みに両者とも当鉄道最小曲線R=177は難なく通過できます。

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by nanbu-sl | 2006-02-14 21:09 | 鉄道模型(N)

DF50のユーザー取付パーツ

先ほどKATOのDF50にインレタ、パーツ取付け完了しました。
いやぁ~手間がかかりますね。TV観ながら作業したもので2時間もかかりました(苦笑)
パッケージ裏側に「対象年齢8歳以上」と記されていますが・・・小学生にできるかなぁ?

インレタは郡山にいた564号機に仕立てたので、「DF50」と「564」を別々に貼り付けたため
時間がかかりました。DF50 54は一体になっていますので半分位の時間で済むと思いますが
他の号機のインレタもナンバープレートと同様にDF50と一体にして製作してくれた方が親切です。
このへんはメーカーに改善の余地がありますね。
多分KATOのDF50は54号機が多数出現するでしょうね~(笑)

前面のナンバー位置は実車の写真を参考に、貫通扉脇手摺下端とナンバー下端を揃えました。
側面のメーカーズプレートはピッタリはまり気持ちがいいですね。
汽笛は冶具をはめ込んでからランナーを切り離し、取付けるとスムーズに出来ます。
手摺が付いているランナーは太いのでカッターよりニッパで切り離した方がきれいにできました。
取付け順はインレタ、信号炎管、汽笛、手摺がお薦めです。

カプラーは1エンドがナックルカプラー、2エンドはカトーカプラーアダプター(短)に換装しました。
付属のカプラーアダプターは長タイプなので使いません。

サスペンション機構は以前発売のDD51より硬い感じがします。
画像は後日掲載します、今夜は苦労した(笑)564号機を眺めながら酒を喰らうことにします。
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by nanbu-sl | 2006-02-13 23:19 | 鉄道模型(N)

鉄コレ動力ユニット

冬季オリンピックが開幕になり日中は寝不足気味ですが、皆さんはいかがですか~

今日外出した際に立寄った模型店で鉄コレ12m用動力ユニットを発見、早速購入しました。
15mユニットに比べ、いたる処で品切れが続いていた12m動力ユニットですが
▼これでようやくデキ101が動力化でき、南部蒸気鉄道に入線いたしました。
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ところで鉄コレ2と同時期に発売予定の新動力ユニットは現行の黒色車輪と違って
従来の銀色車輪での発売となるそうですが・・・
噂では黒色車輪の集電不良のクレームが多いため、従来の銀色車輪での発売となったらしいですが
当鉄道では集電不良など微塵も感じられませんがねぇ~
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by nanbu-sl | 2006-02-12 20:59 | 鉄道模型(N)

最後のハドソン機 C60

ハドソン機(2C2の軸配置)としては有名なC62の影に隠れて、意外と知られていませんが
国鉄最後に誕生した蒸気機関車はC59の軸配置を変えて昭和28年に登場したC60です。
▼マイクロエースから平成10年に発売されたC60東北型です。灰箱、煙室扉ハンドル等に色差ししています。
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↑は灰箱に錆色、煙室扉ハンドル・空気弁カバー・汽笛に金色、副灯に銀色の色差しを施しています。
製品は「はくつる」のHM、煙突両側に小さなデフとシールドビーム副灯が装備されていますが
東北型と名のるならばスノウプロウを取り付けて欲しかったですね~

同時期にC59も発売されましたが、幹線用特急機関車のC59は東海道、山陽本線で
特急牽引していたせいか人気がありC60より売行きが良かったみたいです。
KATOのカタログにC59、C60が発売予定品として実車の写真が掲載されていますが
早期発売を望みます。かつてC55は、発売予告から数年待たされましたねぇ~(笑)

実車について
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by nanbu-sl | 2006-02-11 17:39 | 鉄道模型(N)

初めてのNゲージ

1984年、子供にプラレールを買い入った玩具屋の近所にあった模型店のショーウインドウで
見かけた鉄道模型に魅せられて、試しに買ってみたNゲージの1輌がKATOのキハ20。
走らせてみようと一緒に基本セットのレールとパワーパックを購入。
帰宅して早速、子供のプラレールの脇で試運転・・・以来その魅力にとり付かれています(笑)
一時中断した際に古い車輌の一部は売却したり知人に差し上げてしまいましたが
▼この初代のキハ20は一番最初に導入した記念車ということもあり今でも残っています。
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初期のタイプは昨年リニューアルされたタイプに比べて動力車の車輪がT車より一廻り大きくて
凸型の動力ユニットも古く、ジージーと威勢の良い音を立てて走行しますが
それがまるで旧式DCのエンジン音みたいで愛着がありますね~今でも現役で快調に走行してます。

皆さんが最初に購入したNゲージは、どんな車輌でしたか?
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by nanbu-sl | 2006-02-09 23:56 | 鉄道模型(N)

DF50の塗色

先日、吹石運転所さんのコメントでDF50の塗色について質問がありましたが
私自身もよく知らなかったので、再度手元にある文献で調べてみました。

昭和32年にスイスのズルツァ機関を搭載した0番台、昭和33年にドイツのマン機関を搭載した
500番台が新製配置されましたが、当時の国鉄ディーゼル機関車の標準塗装はぶどう色(茶色)に
白い帯でしたので当時新製配置されたDF50はこの色でした。
過去にTOMIXとマイクロから茶色仕様が発売されてましたね。
その後昭和38年からは朱色に裾をグレーとした新塗装に順次改められました。

因みに昭和46年にお召し列車を牽引した8、26号機は後年までステンレス帯を巻いていました。

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by nanbu-sl | 2006-02-07 20:23 | 鉄道雑学

モペットコレクション

節分がすぎ今日2月4日は立春ですが、北風がふいて寒い一日でしたね。

今朝コンビニに寄った際に、懐かしいスーパーカブに乗ったお兄さんが写ったパッケージが
目に飛び込み、手にとって見ると・・・Fトイズから先日発売された「モペット・コレクション」でした。
センスの良いパッケージのデザインに、思わず1個買ってみました。
▼富士重工ラビット・スーパーフローS601C 1964年型 縮尺1/24
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大きさの比較のために同時代のトラコレ第1弾いすゞTXと並べてみましたが、綺麗な造形や塗装ですね。
当時のファッションを装った女性フィギアが1体付属してますが、これもなかなか良い出来です。
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by nanbu-sl | 2006-02-05 00:00 | 雑記帳