趣味の王様

欧米では鉄道模型を「趣味の王様」と称してるが
我が国ではその域に達しているんだろうか。
一部では「マイナー」や「○○おたく」とか言われるケースも見られるが
私は鉄道模型の趣味を復活してから
やはり「趣味の王様」であると再認識している。

昔、何かの雑誌でこんな事を書いてたあった記憶があるが
『鉄道模型は「収集」「製作」「走行」の三つの要素が備わっていて
どの分野でも奥が深く、老若男女の区別無く、貧富の差別なしに
一人でも大勢でも楽しめて、永く続く趣味の分野である』

確かに車両の収集を主としたコレクターもあるし
レイアウトや車両の製作を主としたモデラーもあるし
昔懐かしい機関車の模型を走行させたり、実車編成の模型を走行させてして
楽しむ走行派など・・・
この三つを合わせると、本当に究極の「鉄道模型家」である・・と思う。

私の鉄道模型を始めた当時は、恥ずかしながら多趣味であり
今に比べ体力があったせいか、スポーツがメインであった。
しかし時代と共に体形、体力の衰えかスポーツがサブになり、そして
ネオン街の散策に移り、その後は気力・資力の衰えで趣味嗜好が変わってきた。

以前と違いネットで数多くの情報が得られる環境が効したのか
鉄道趣味が再燃し、押入れにしまってたNゲージを引っ張り出し
酒を飲みながら当時収集した機関車を眺めているうちに
「もう一度こいつらを走らせてやろう!」
そう思い、所有のレールを利用してレイアイト作製を思い立った。
当時は雑誌が主な情報源だったが、今はネットで情報も得られるし
同好の人々ともネットで会話が出来る素晴しい環境である。

惜しむに、鉄道模型趣味を中断したころに
所有してた車両の半数以上(主に特急電車やJR後の機関車)を
処分してしまったことは、今更ながら後悔している。
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by nanbu-sl | 2005-05-19 21:58 | 雑記帳
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