GW最後の休日の関東地方は雨天で予定がくるった方も多いのではないでしょうか。
そういう私も予定を変更してキハ55系のパーツ取付、インレタ貼りなど地味な休日を過ごしました(笑) ▼ついでにKATOのスハフ42新旧、両タイプの比較研究などしてみました。右が新タイプです。 ![]() よく見るとサボ受け(差し)の位置が新旧では車端と客用ドア右側とで違っていますね。 これは実車の写真を見ると両方のタイプがあり、どちらが間違いとはいえないようですね。 窓枠が窓ガラスパーツと一体となった新タイプは窓ガラスの透明度が増した感じがし よりリアルになりましたが、20年以上前に製造された旧タイプも並べ見比べても まだまだ充分通用する感じがしたのは、改めてKATOの技術力の高さを感じました。 ▲
by nanbu-sl
| 2006-05-07 21:00
| 鉄道模型(N)
昨日の酒宴で美味しいお酒を飲みすぎたせいか本日は少し二日酔い気味です。
しかし、亀田兄弟は強いですね~ 只今 亀田興毅2ランドKO勝ちです! 彼のコメントには賛否両論ありますが、普段の練習や努力の賜物ですね。 今日は、かつて学生時代に帰省でよく利用した東北本線の旧客急行を懐かしみ 我がベニヤ平原鉄道をリニューアルなったスハ43系&10系のED75牽引急行列車を運行し 二日酔いの頭でボーとして眺めていました。 ![]() KATOの客車や貨車は他社製品に比べて転がりがスムーズで実編成が再現できますね。 ▲
by nanbu-sl
| 2006-05-05 21:05
| 鉄道模型(N)
▼メークアップパーツのアルミサッシに替えたスハ43(奥)、室内と床下機器台車廻り(手前)
![]() リニューアル製品は室内が薄茶色のパーツで木造の室内を表現しています。 ▼スハフ42の車掌室側エンドです。尾灯点灯で走り去る列車の後姿が映えますね~ ![]() 別パーツになったガラベンが旧客の屋根をリアルにしています。 従来品とは別物のような気がするのは私だけでしょうか。 ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-30 15:52
| 鉄道模型(N)
昨日リニューアルされたKATOのスハ43系が5輌入線しました。
同時に近代化改造されたスタイルにするメイクアップパーツも購入しました。 ▼手前がメークアップパーツを取付けたスハフ42、奥がオリジナルで所属標記は「南シナ」です。 ![]() アルミサッシに変った姿はオリジナルとイメージが変りますね~ メイクアップパーツは青の車輌に適応するパーツで簡単に取付けができます。 ▼茶の車輌で所属標記は「高タカ」です。客用ドアが原型木製で青の車輌と造り分けています。 ![]() メイクアップパーツに変えた車輌は往年の急行列車を再現するにはピッタリですね。 リニューアルポイント ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-30 13:12
| 鉄道模型(N)
弊ブログのリンク先である「宗右衛門さん」「Hideさん」「ひさしさん」の作品が掲載されていることを
サイトで知り、RMM6月号を探しに書店に寄りました。 1冊だけあった同誌を手に取りページをめくり御三方の力作を拝見しました。 鉄コレを題材とした作品は加工する楽しさをモデラーに与えてくれる要素があり 私も何か造ってみようかなぁ~という気持ちになりました。 続いて「エヌ」を手に取り眺め両誌を買って帰ろうと思った矢先に RMM6月号は、私が手から離すのを待っていた高校生に買われていきました(苦笑) 残念ながら「エヌ」1冊だけ買って帰ってきましたが・・・やはり悔しい!(笑) ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-25 21:09
| 鉄道模型(N)
今更、北斗星塗色のEF81のインプレといっても新鮮味がありませんが
当鉄道にとっては「JR」マークの付いた久しぶりの機関車(笑)なのでご紹介します。 ▼初代は1989年に発売されましたが仕様が変りリアルになった現行車です。 ![]() 1位側のカプラーはナックルカプラー、2位側はカトーカプラーアダプター(短)に換装し 96号機のナンバーを選択しました。付属ナンバーは92、94、95、96号機用が付属してますが 92号機は現在カシオペア塗色に変っています。95号機はレインボウ塗色ですから 現役実車の北斗星塗色に仕立てるには94か96号機を選択するように限られますね~ これで「JR」マークに目をつぶり休車中の北斗星編成を運行させることが出来ます。 走行性能はKATOのFW搭載車らしくピカ一で期待通りでした。 久しぶりのJR機関車? ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-17 21:56
| 鉄道模型(N)
6月に再生産発売予定されているKATOのC57-180の現行品が先日入線しました。
▼ナンバープレートはC57-180を取付けテンダーのカプラーをカトーカプラーNに換装しました。 ![]() ランボード下の放熱管や先台車のプレート車輪が3次形の特徴を表しています。 プロトタイプは1999年に復活しSLばんえつ物語の牽引車として活躍している現行装備車です。 延長されたキャブ屋根、ランボード白ライン、テンダー重油タンク・JR無線アンテナが装備されています。 動輪、先台車輪は黒染車輪になっていて下回りが引き締まりC57らしいプロポーションを醸しだしています。 商品名がC57-180となっていますが、170・177・186号機のナンバーも付属しています。 前照灯が大型になっていますが、実車でも晩年の蒸機には夜間の前方視界改善の為に大型に換装されました。 Nの蒸機でもC57用の大型前照灯に換装すると精悍な感じになりますね。 なぜ再生産品を待たなかったか ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-16 19:00
| 鉄道模型(N)
先日キハ55一段窓(T)、オハネフ25北斗星が入線し
本日キロ25、キハ26、ホキ9800キリンビールが入線しました。 予約していたスハ43系は今月末頃の入荷みたいですね。 先日発売された街コレ大型建物を1箱買ってみましたが、駅前旅館でした。 この建物は少し不可解な感じがしますので後日解説をUPする予定です。 ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-15 21:50
| 鉄道模型(N)
先月、今月と仕事の都合でブログの更新がままならず、ご訪問いただいた皆様の期待にそえず
申し訳ありません。でも車輌の増備だけは着々と進んでおります(笑) ▼KATOのEF81北斗星とC57-180が先日入線しました。 後日ナンバープレート取付やカプラー交換が済んでからインプレを掲載予定です。 EF81北斗星は先日紹介しました北斗星編成の牽引車としてJRマークに目をつぶって(笑)入線させました。 現役蒸機のC57-180は6月に再発売予定ですが、通販店で現行品を発見し先日待望の入線を果たしました。 ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-13 22:20
| 鉄道模型(N)
発売以来人気が高いキハ55系ですが、M車に関して前作のキハ10系では床下機器が別部品で
構成されたT車に比べて、動力ユニット収容のせいで床下機器がモールドのM車が気になっていました。 今回はキハ55とキハ26のM車がリリースされましたが1エンジンのキハ26は前作のキハ10系と同じく 「腹ぼて」に感じましたのでM車はキハ55を導入しました。 ▼2エンジンで床下機器が混みいっているので1エンジンより「腹ぼて」感は緩和されていますね。 ![]() NのDCではキハ10系とキハ55系がFW搭載で低速が効く走行性はポイントが高いですね。 現行DCではディテール、走行性についてTOMIXがK社やM社より一段上のように感じます。 ▲
by nanbu-sl
| 2006-04-08 21:42
| 鉄道模型(N)
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